3rd比嘉 備忘録

題のとおりの備忘録雑多メモ(比嘉贔屓)

比嘉定点メモと感想(第二幕①)

 

 

 比嘉定点メモ続きから!

 

比嘉定点記事なので比嘉ばっかになってしまうけど比嘉贔屓ブログなのでそれはもうご了承ください(青学や立海はいずれ別記事でやります)(やるんかい)

 

※記録だけでなく感想も入ります!

 

 

 

第二幕 

『全校新曲』
比嘉パート「バチバチ弾けて」ドッッ格好良くて毎回心臓痛くなる。過度の格好良さを受信すると私は内蔵にダメージを食らうらしい。「We are the winner No.1」の手の形がみんな違っていて、木手は古武術の構えを崩さない…美し…他も日によっては古武術の構えの時があるけど常時完璧に構えているのは多分木手だけ?不協和音がとても比嘉比嘉しいね…(?)毎回「応援頼んだぞ」で「応援してるよぉぉ(爆泣きBBAの絵文字)」なんだけど比嘉は青学に1勝も出来ないんだよねぇ…分かってるけどさ…
「Go go dash ,get the chance WIN」
「Go to the final victory」
「勝つために 今の俺は存在する」
そうなんだよなぁみんな勝つために必死なんだよ(しんどい)

 

 

【不二・河村vs知念・平古場】
試合前に知念がめっちゃ柔軟してるの床に手ぇべたー付くのほんと知念寛…(?)フェンス使ってぐいんぐいん肩伸ばしてるのを若干引き気味に見てる不知火が可愛い。

『テニスとは…』の比嘉ベンチ
基本的に時間停止(歌っている時はその世界の時間が停止しているものとする)だからそこまでベンチ(フェンス)ワークが多いわけではない…けどだからこそ注目してほしいのがタカさんパートの比嘉メンバー、特に新垣…!10小節程度なんだけどコート内に入ってきた比嘉が青学陣を威嚇?したり知念平古場を激励したりするんです。そこの「最後のテニスを」で新垣が青学に向かって例の指ピストルをやるんです!よ!ヒットマンの遺伝子そこに継がれるの!?好き!タカさんパート終わるとお行儀よく定位置に戻る比嘉が可愛い。

試合についてなんだけど平古場はだんだんテンション上がってきて遂にはめちゃくちゃ楽しそうに試合するようになる過程が表情だけでもすごく分かる。知念はぬるんぬるん動いているのがほんとに知念でびっくりする。たまに肩回しや首回しをやるんだけど妖怪らしさがすごい。3rd知念の圧倒的人外感。そりゃ不知火もびびりますわ…
甲斐は田仁志と一緒に望遠鏡?で試合見ようとしてた(2/12)不知火は飯匙倩のぐねぐねを両手で表そうとするんだけどどうしてもワカメというか海藻ぽいんだよな(可愛い)大飯匙倩の時新垣と2人でウォォッって顔してるのも可愛い(可愛い)でも次の場面からとてもしんどくなるからつらいよね(?)


「わったーは、どんな理不尽なスパルタにも耐え抜いてきた!すべては…沖縄の力を全国に!」
毎回毎回泣く場面だよ…これについても落ち着いたら書きます…


D2後半比嘉ベンチ
蜉蝣包み後から、甲斐くんが唇を引き結んでじっと試合を見てるんだけどまぁそれがしんどいよね。たまにユニの「嘉」の字に触れてるんだ…つれぇ…不知火も頭掻きむしって苛立ってるし田仁志も歯を食いしばってる。淡々と眺めているのは木手…と新垣。この時の新垣はまだ「先輩の敗北を理解(受け入れ)できていないから直視できている」状態なんじゃないかな…(ちなみにS2S1では理解してしまう)木手はまだ「甲斐クンが1勝して流れを変える」と確信を捨てずにいられているんじゃないかな…


試合後の比嘉ベンチ
「広ぇーや、全国」で笑顔の平古場と複雑な顔の知念…ここでもうしんどいのに、その後青学側に照明が当たっている時がめちゃくちゃしんどい。

平古場:段差に座って、少し目を擦ったり甲斐に寄り添われて一言二言言葉を交わした後かなり長い間(菊丸が2人に見え始めるあたりまで)空を見上げてぼんやり→フッと微笑む(泣き笑い?) を繰り返している。あと時々自分の手首を抑えたり。見上げる先がTDCHで言うところの上手2バルだから私はいわこばの美しくて哀しい微笑みを双眼鏡でド正面から直視して涙腺がしんだ。

知念:段差に座った後、しばらく俯いて動かなくなる。目頭抑える仕草もある。そこに新垣が《不知火から渡されたタオル》を手渡しに来るんだ…タオルを見て、荒行の顔を見て、茫然自失のギリギリ手前みたいな表情でタオルを受け取って、そこに顔を埋める知念…いや泣くでしょこんなん…

新垣:凱旋後半で気づいたんですけど、↑の2人の様子に、何か声を掛けようとして伸ばした手を差し出すことも引くことも出来ずその掌を拳に変えるんですよ彼…いつも飄々としている先輩のこんな姿、恐らく初めて見るくらいなんじゃないかな…ぐっと食いしばって部長を見上げ、それから次の試合に臨む副部長の背中を見つめるんです…

甲斐:そんなベンチから送り出される甲斐の心中を思うともうつらすぎてみぞおちが痛くなってくる。
「…甲斐クン」「あぁ任せれー。やったー青学の流れを止めてくーさー」団体戦の総てを背負って「任せれー」は…もう…


2ndでも相当辛かったけど今回こんだけ通うと辛さ倍増するよね。あと本当に双眼鏡ってすごい。表情めっちゃ見える。

 

 

 

【菊丸vs甲斐】
甲斐のすごい所はこの状況に於いてなお相手を煽っていくやばさだよね(唐突)あと不知火も割と立ち直りが早い。D2は確か知念が「今(なま)2人に見えた…」まで、平古場はバイキング手前くらいまで引きずっていたような?

 

『新バイキング』
何度見たって目が足りない。平古場が船に乗り込んで新垣と目を合わせてにこって笑うところで「笑顔が戻った~~~!」って毎回安心している。2番でぬいがきと知念田仁志が旗と剣を装備交換するんだけど、毎回知念と不知火が可愛いんだ…不知火が持ってた旗を知念に返すところで、一回(多分2/8)旗が棒に巻き付いてしまっていたことがあって知念がちょい怒で直すのがあったのですよ…!
あと面白いのが歌詞聞き取りにみんな苦労しているらしくて、「お前の動きはティンクルティンクル」の正しい歌詞が全然分からない(2/18現在)。「ピンクピンク」「ピンキリピンキリ」「ティンクィティンクィ」「キントゥリキントゥリ」等諸説あるけど一体どれが正解なんだ!!毎回めっちゃ集中して聞くけど私にはティンクルにしか聞こえぬ…まぁ目が忙しいもんね…仕方ない…

毎回S2をにこやかに見られるのはここまで(比嘉贔屓涙腺激弱BBAの場合)。黄金よかったねでまず泣き、比嘉メンバーのことを考えてまた泣く。この記事では比嘉定点カメラについて書くので黄金の話はまた後日!(書くんかい)(二度目)


『一人でダブルス』の時の比嘉ベンチ
菊丸に対して「何だあれ!」って甲斐が指で「2人いる2人!」ってやってるのめっちゃ可愛い。ただのダブルピースやんけ。

平古場ずっと笑顔で本当に楽しそうに試合見ている…ボールがネットを越えてしまった時には、自分の試合が終わった時のような空を仰いで微笑むんだよ…しんどいな…もう上に行けないんだよな…ウッ…

 

 

試合後の比嘉ベンチ
・戻ってくる甲斐→木手と目が合う→力無く笑う甲斐→腕を組み替えながら小さく頷く木手
・いつもあんなに元気なのに頭を抱えて動かなくなる田仁志
・アイコンタクトして頷きあうぬいがき→次の試合へ行く為フェンスの外へ
・顔を上げないまま新垣の背中をぽんと押す甲斐、新垣に頷く平古場→泣きそうな顔して頷く新垣
・前を通る不知火の肩を掴んで引き止める知念→手を差し出す→驚く不知火→握手に応える(グータッチの時もあった)
・D1組が出て行った段差に座る甲斐とそれに寄り添う平古場
・顔を覆ったり目をこすったりする甲斐
・組んだ腕を解いて少しの間俯く木手→すぐ前を向いて(青学を睨んで?)腕を組み直す
し ん ど い
比嘉ベンチに照明も何も当たっていないのにこんなにもしんどい(青学側で「戻って来いよ、相棒!」をやっている)つらすぎませんか…個人的に今公演で一番「非情なやつらの揺るがぬ絆(テニプリFEVERより)」を感じる瞬間。あと甲斐が新垣いなくなってから泣くのがとても…とても…

比嘉中の負けが決まっちゃったんだよなぁ
それでも試合は続くんだ…

 

 

 

【乾・海堂vs不知火・新垣】
この試合は新垣に経験値を与えるための、次へ繋げるための試合だと思っている。そう思わなばやってられん(?)立海vs六里ヶ丘や過去の各試合回想を挟みつつの展開で逆に原作で「続く第4試合――D1乾・海堂ペアが6-3で快勝した」のモノローグだけで完結した試合をよくぞここまでやってくれたって感じだけどまぁその短い試合も私にしちゃしんどいよね…立海の試合もとても格好良いからアッアッ忙しい忙しいってなるんだけどどうしても最後ぬいがきが肩組んで支え合いながら捌けていくところで毎度泣く。中学最後の大舞台での試合が新垣の為の試合なんだよね不知火…しんど…
青学サーブ時の二人の構えがとても好きです…前にバウで見せてくれた時があったんだけど不意打ちで泣きました。私は本当に涙腺を強化したい。泣くと視界がぼやけて観劇に支障をきたす。

 

 

 

 

 

比嘉定点メモがまさかの長さになってきたので第二幕を二分割します!S1はほんとしんどいので絶対長くなる…

 

ところで今日は比嘉公演の楽日!私は昨晩のミュブロやキャストSNSで既に泣いています!バスタオル持って水道橋行かなきゃですね。゚(゚^ω^゚)゚。


前楽大楽のレポをまとめた後も定点メモと各種考察はどんどん書いていくので良かったら全公演終了後も覗きに来てください~(かなりの字数が見込まれるのでお時間に余裕がある時にどうぞ)(?)