3rd比嘉 備忘録

題のとおりの備忘録雑多メモ(比嘉贔屓)

曲ごとの感想(第1幕)

 

 

第1幕


1 トリオ新曲(←旧曲:いよいよ全国大会)
「\全国大会はじまります!/」
デュッワーワデューワワーデュッワーワー♪
パンパカパーン♪ パンパカパーン♪ パカパン♪

上記のはおそらく歌詞なので「チャカチャカズッチャーン」的なアレです。リズムを歌うの三ツ矢さんのブームなのだろうか。
曲調は変拍子ジャズ!山高帽とステッキがとても可愛い…

「心配だよね だけどOK All right!」

トリオ可愛くて安心する~~

 

 

2 手塚新曲(←旧曲:よみがえりし者)
ラストで「始まる 今 新たな戦い~怯むことなど何も無い どんな対戦相手でも」

各校の部長(六角はサエさん)が通路から来る一瞬の各校制服。貴重。

 


3 青学新曲(←旧曲:ブランニュー青学)

 「ゴールまでハードルを飛び続けよう 優勝までのフィールドは一直線」

大石のソロから始まる。ソロを歌う大石の表情が、旧曲ブランニュー青学では笑顔なのに対して今回は少しだけ苦しそうで…言葉を絞り出すようなソロ…黄金つら…

全員パートは明るく爽やか!乾のデータボードや海堂の川タオル特訓にプロジェクションマッピングが使われていてとてもすごい(語彙力の欠如)。あとプロジェクション橘さんも登場する。不二パートの台詞が1stブランニューの「更なる高みがあると言うのならば 僕はそこへ行く」だった。
ハイハイハイハイハーイジャンプ!←ここのジャンプみんな可愛い

 


4 新ファイト&ウィン(メロディ変更、歌詞2nd)
菊丸の表情がつらい…今回黄金つらすぎてつらい…旧曲と歌詞は変わっていないけどメロディが全然違うから不思議な感じ。(記憶があまり無いのはずっと菊丸の表情定点で泣きまくっていた為)

 


5 幸村新曲

白ジャージ幸村のバラード

「元気でいるか頑張っているか みんなの友情に感謝する」

郷のおっかさん…とか思ってごめんなさい。慈愛と決意のこもった素敵な曲。立石さんののびやかなお声がとても綺麗ですぞ。

 


6 立海新曲(←旧曲:俺たちの辞書に敗北はない)

「負けという言葉は もう封印しろ」
「そして返り血を浴びて 俺達は 勝つ」

歌詞が穏やかならねぇ。返り血て。でもそこの部分の振り付けは各方面の性癖ぶち抜くやつです(手の甲で口元拭う動き)。赤也とか仁王はわりと二次創作でもやりがちな仕草だけど、柳とか柳生見てほしいとてもやばい。

 


7 比嘉新曲(一部歌詞2ndダークホース)

「南の島かーらー 来ーたーしかーくー 番狂わーせーのー ちょー→お↓ぉ↓弩級ー→ 南海ハリケーンー(不協和音)」

沖縄感とパリピみがとても増している…

最初の輪唱が最の高。不協和音で不穏な感じになる。その後はイントロといい照明といいパリピみが強い(偏見)。

「ダー→→→クホー↑ス↓(ハブの構え?)」

みんなでキュッとこっち向く振りが可愛い。

「マーアーシャーアァルーアーアァティストー(古武術の構え)」

ここ今公演で一番好きな振り!!!これも性癖ぶち抜き振り付けです有難うございます!人差し指と中指は離さず親指は開き軽く手を握る(文字で伝えるの無理では)構えで、その手を体の前でスーッと横移動させるやつ(伝わらない)。結構この古武術の構えが比嘉の振りで使われている気がする。

曲調はクラブミュージック×沖縄音階って感じ。電子音系統は流石坂部氏。

 


8 一つやり残した事
1st2ndから曲セリフ共に変わらず。振り付けもあんまり変わっていない気がする。何だろうこの安心感。腕がたくましくて迫力がある。

 


9 幕は切って落とされた(立海パート追加)

青学「この眼光で~(指差し)」
比嘉「何をふざけたことを言う(指で撃ち抜く)」

性癖ぶち抜き振り付け多すぎない???ぶち抜かれ過ぎてびっくりした(?????)青学の指差しでウッてなって比嘉のバキュンで心停止。円盤で一時停止しまくるやつだコレ。

「どちらが勝っても平気だぜ 立海が有終の美飾る カーテンコールを受けるのは俺達」

立海パートはバスドラのみになるんだけどドッドッドッドッをバックに圧倒的歌唱力ユニゾンが超かっこいい(日本語崩壊)。

ただ比嘉の「どんな手段も平気さ」の後に立海を入れたのだけ疑問…あそこは盛り上がりに繋げるところでは…?ちょっと肩透かし気味…

 


10 Be Cool
これも歌詞メロディ変わらず!にちかくんさんのリョーマで聴けて嬉しい。キラキラしてる…ほんと主人公様…。田仁志くんの背中にちょんと腰掛ける振りがあってとても可愛い。かっこいいのに可愛いのにかっこいいってすごい(?)

 


11 比嘉新曲②(スパルタに耐えた比嘉の歌詞)

田仁志くんの気絶→日替わり→休憩の流れだと思ったら

 突 然 の 比 嘉 新 曲

そして出てくるのが黒タンクトップ(新垣は白)のメンバーでしょ…リアルに息を飲んだよね…ジャージからの脇チラ肩チラに定評のある平古場くんも生脇全開大サービス(?)…

イントロは太鼓がどんどこどんどこしていて、一瞬(4音くらい?)ディズニーファンティリュージョンのヴィランズパートの入りを彷彿とさせる不穏な和音(細かすぎて伝わらない)。プロジェクションマッピングがたくさん使われているのだけど、テニミュで血飛沫のマッピングってなかなかすごいぞ。
「テニスとはかけ離れた古武術の稽古」…新テニの裏合宿とかどうなってしまうのだろう。

突然の比嘉新曲で比嘉クラとしてはほんと有り難みしかないんだけど、ここで比嘉の背景を見せることで今までの「解りやすい勧善懲悪ストーリー」とは違った解釈を投げ掛けてきたなと感じました。26年分のプレッシャーと雪辱が彼らの原動力であり背後から追い立ててくるもの…もちろん戦う理由があるのは比嘉だけじゃないけど、立海以外にもフィーチャーしてくれるのは嬉しい。これをきっかけに比嘉の薄暗い部分を題材にした作品とか支部で増えればいいですね(邪心)

 

 

 

比嘉贔屓が顕著に文字数で表れていますね!!どうしてもね!ごめんちゃい!!

 

 第2幕は次の記事で!